平成最後・川口漁協での海苔の種付け作業
今年の海苔の種付けは、10月25日に行われました。
お天気にも恵まれ絶好のコンディションの中、早朝6時に出港。
種付け作業の無事と、海苔の豊作を祈って藤森組合長がお神酒を捧げます。
大量の海苔網を張る作業はとても重労働で、気力と体力が万全でないといけません。
海苔網の下にさがっている小さな袋の中には、牡蠣が入っています。通称「ラッカサン」と呼ばれています。海苔の種は、この牡蠣の殻の中で育ち種付けの日を待ちます。
みなさん、黙々と作業を続けます。
今年も良い海苔ができますように・・・